東京文化部会 ハーブティー講座

社内外活動

 令和元年8月8日(木)に、東京文化部会 第1回部会を開催しました。(参加者10名)

 当会の目的の1つは、部署や世代の違いを越えて社員同士もっと仲良くなること。もう1つは、今期スローガンの『もっと「はじめて」を楽しもう!』をもとに、ジャンル問わずいろ~んなことに挑戦してみようということです。

 気になる第1回部会の内容は、『両国百香堂』堀田周江先生を招いての「ハーブティー講座」!今回は東京本社・江東潮見工場で勤務する女性社員10名で、「ローズヒップ・ハイビスカス美肌ブレンドティー」を楽しみました。

 ハーブは、薬のように症状を抑え込もうとするのではなく、香り、味、色、有効成分を使って人間の心と身体のバランスを整え、人間が本来持っている自然治癒力を高め、元の状態に戻していくもの。それが、ハーブの持つ「自然の力」なのだそうです。脳に直接届く香り(アロマ)や、ティーの色、味わい(フレーバー)など、飲むという行為だけでなく、「総合的な癒しのひととき」を感じられるものなんです。

 3~4人ずつのチームに分かれ、茶葉の香りを楽しんだり、一人ずつお茶を淹れてみたり、最後にはチームごとのオリジナルブレンドティーを作って淹れるなど、もりだくさんの2時間でした。場所は東京本社のいつもの食堂ですが、普段とは違うよい香りが漂う空間で、ハーブのことを学びつつ、おしゃべりも楽しいひとときでした。

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