当社企画’08ビジネスダイアリーが完成しました。

今回は18歳の高校生が描いた、愉快な動物たちのイラストがモチーフになっています。
きっかけはハンディキャップを持つ子供とその母親との葛藤の日々を追った、テレビのドキュメンタリー番組でした。
そのときの子供が、今回イラストを提供してくれた松元伸乃介君です。
彼には、どんな人もみな、生き生きと表情豊かな動物たちに例えて描いてしまうという、すばらしい才能があります。

私達はすぐに展覧会に絵を観に行き、伸乃介君に会い、お母さんにも了解をいただいて、
ダイアリーの企画が実現しました。
彼の絵を観ていると、人間が生きること、生かされていることの喜びを感じ、
なぜか心が和み、元気が出てきます。

年末には、この一年間いい仕事をさせていただいたお得意様各位へ、御礼と元気の素をお届けしたいと思っています。